■床矯正

顎が小さくて、歯が並ばないような場合、顎を少しずつ広げ、成長に合わせて矯正をする方法です。
体の成長にあわせるので、歯を抜くリスクを抑えることもできます。
幼稚園児から小学生（乳歯～混合歯列期）が対象です。

■デイモンシステムによる矯正治療

ブラケットと呼ばれる、小さい装置を歯につけて、ワイヤーで動かす矯正治療です。
従来の方法と比べて、目立ちにくく、通う回数も比較的少なくて済みます。
大人の方からお子さんまで治療できます。

■受け口の治療について（反対咬合）

大きくわけて、骨格性の受け口と歯性の受け口があります。骨格性の場合、ご家族やご親族に受け口の方がいらっしゃる場合も多く、状態によっては外科的処置が必要になることもあります。
その場合、保険が適応されることもありますので、専門の矯正歯科をご紹介させていただきます。